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格安SIMとは?

格安SIMとは
ahamo新規・MNP
格安SIM」とは、ドコモやau、 ソフトバンクといった大手キャリアの電波網を借りて、通信サービスを提供する通信会社(事業者)のことです。   自社で通信設備を持たないので、保守や管理を行う必要が無く、つながるエリアなどは変わらずに低価格のサービスを実現しています。   また、大手キャリアと同様に契約者にSIMカード(eSIM)を発行して通信を行う仕組みも同じです。   なお、「格安SIM」以外にも「格安スマホ」という表現が用いられている場合もありますが、「格安スマホ」は「格安SIMの回線で通信をするスマホ」を意味する言葉です。   また最近では、安く購入できるSIMフリースマホを指す言葉としても使われることも増えています。   そのため、記事で格安SIMを紹介する際は、「格安SIM」として表記を揃えて解説を進めていきます。
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最近では格安SIMに対抗して、大手キャリアもオンライン専用やサブブランドの格安SIMサービスを提供しているよ!

参考元:格安スマホ/格安SIMってなに?|総務省

【一覧で比較】紹介するおすすめの格安SIM一覧

格安SIMの比較フローチャート
ahamo新規・MNP  
 
まずは、重視するポイント別におすすめできる回線をすぐにわかるようにまとめました。なお、今利用しているキャリアによって、おすすめできる格安SIMが異なるのには理由があります。 格安SIMでは、大手キャリアの電波網を借りて通信サービスを提供している点については先述しました。つまり、申込先の格安SIMによって、利用しているキャリアの回線も異なってきます。
利用中のキャリア 回線重視 速度重視 安さ重視
ドコモ ahamo HISモバイル
au povo UQモバイル IIJmio
ソフトバンク LINEMO ワイモバイル mineo
上記の表のように格安SIMの中には、HISモバイルやIIJmioなどのように複数のキャリアの回線サービスを取り扱っている場合もあり、この場合は今使っているスマホの購入元や好みに応じて回線を選択することが可能です。   なお、現在大手キャリアを利用している方は、利用中のキャリアと同じ回線を選択することで、今使っているスマホをそのまま利用できる上、より簡単に乗り換えを行うことできるのでおすすめです。   なお、格安SIMで利用されている回線は基本的にドコモ・au・ソフトバンクのみであり、楽天モバイルが展開する楽天回線を利用したサービスは現状提供されていない点には注意しましょう。  

▼ 回線別のおすすめの格安SIMを見る

ドコモ回線  
au回線  
ソフトバンク回線  
楽天回線 (楽天モバイル)  

【お得なのはどこ?】格安SIM(スマホ)のおすすめはahamo(アハモ)

格安SIMの比較フローチャート

では、なぜahamo(アハモ)が人気を集めているのか?

2020年12月、突如としてドコモが打ち出した20GBのデータ通信容量を備えた新料金プランのahamoと、これに追随するようにauではpovo、SoftBankからはLINEMOが誕生しました。 似たサービスとなっていますが、この中で一番人気が高いのはahamoです。 それではなぜ、ahamoはここまで注目を集めているのでしょうか。
ahamo新規・MNP  

3キャリアの新料金プランの中でもっとも人気・ahamo

ahamo・povo・LINEMOと、3キャリアから中容量の新料金プランが提供されはじめましたが、1番の人気を誇っているのが、ahamoです。 どのキャリアよりもいち早く発表されたプランであることで、大きな注目を集めることになり、認知度が高くなったのがその理由だと考えられています。 ドコモユーザーの中にも、ahamoなら乗り換えたいと考えている人も多数いらっしゃるほどです。 格安スマホとして知られるY!mobileやUQモバイルのユーザーからも注目されています。 Y!mobileやUQモバイルは格安スマホとして知られていますが、あくまでもSoftBankやauのサブブランドという位置づけになっています。 しかしahamoはサブブランドとしてではなく、ドコモのメインブランドの中の1プランとなっており、高品質のネットワークを利用できることから、格安スマホユーザーからも大きな注目を集めました。 つながりやすくて、通話品質もよく、データ容量も大きいahamoは、どのユーザーから見ても魅力的なプランのようです。  

人気の秘密とは

ahamoは1ヶ月に利用できるデータ通信容量が20GBで、1回あたり5分までの国内無料通話とセットで、2,970円というシンプルな料金プランです。 しかし、ahamoはドコモショップなどの店頭での契約や手続き、相談は行えず、電話サポートも用意されていません。 その代わりにチャットサポートで相談に乗ってもらうことができ、オンラインで一連の申し込みや手続きも行えます。 家族割引やデータ通信料を家族で分け合えるシェアパックなどは、ファミリー世帯にとっては恩恵が大きいかもしれませんが、独立した単身者の場合、恩恵が得にくいです。 そのため、20代を中心とするデジタルネイティブ世代に、無駄を省いてコストカットができるプランとして、支持されています。
 
ahamo新規・MNP  

ahamo(アハモ)の手続きはオンラインで簡単なのも人気のポイント

ahamoで行う手続きは、すべてオンラインで完結します。 ネットや機械の操作に疎い方の場合、やりにくさを感じるかもしれません。 しかしデジタルネイティブ世代の場合、わからないこともネット検索で調べたり、YouTubeなどで答えを導き出したりすることが容易です。 また、オンラインであれば24時間365日いつでも手続きが可能なので、仕事などで忙しい方も利用しやすいです。  

ahamoの申し込み手続きの流れ

ahamoに申し込む際には、契約にあたって、3つの作業を行う必要があります。 それは、dアカウントの発行とdアカウントを発行後に入会できるdポイントクラブの入会、dポイントカードの利用者登録です。 これはドコモプランからからahamoに変更する方も、ドコモ以外のキャリアから乗り換える方も、最初に行う必要があります。 ドコモの従来プランからahamoに変更する場合、シェアパックやeビリング、ワンナンバーサービスなどといったドコモの一部サービスの申し込み・変更・廃止の手続きを行います。 その後、dアカウントにログインしてahamo専用サイトでahamoへのプラン変更を行いましょう。 運転免許証や健康保険証など、本人確認書類やクレジットカード、キャッシュカードなどの支払いに関する書類、メールアドレスなどが必要です。 切り替え手続きを実施したら、スマホのアクティベーションを実施します。 auなどのドコモ以外のキャリアから乗り換える場合は、まず旧キャリアからMNP予約番号を電話やサイトなどで取得しましょう。 次に、キャリアのサイトか店舗で端末のSIMロックを解除します。 ただし、店舗でSIMロック解除を行う場合には、事務手数料が発生する可能性があるため、覚えておきましょう。 dアカウントにログインしたら、ahamo専用サイトからahamoへの申し込み手続きを行い、切り替え手続きとスマホのアクティベーションを行います。 MNP予約番号の有効期限は15日ですが、ahamoに乗り換えをする際は、10日以上期限が残っている必要がありますので、注意しましょう。
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ahamoは海外でも使うことが出来る

ahamoは他の新プランと違い海外で使うことが出来ます。 20GBの範囲でしたら使うことが出来、別途の費用などもかからず簡単な設定で行うことが出来ます。 条件としては15日間限定になりますので、それを超えてしまうと通信制限になってしまい海外にいる間はその状態なので旅行ぐらいの短期間が一番おススメです。  

ahamo(アハモ)で利用できるお得な補償サービス「モバイル保険」

ahamoは、手続きも申し込みもサポートもオンラインメインで利用できる便利なプランです。 しかし端末はプランに関係なく、落下などの衝撃で故障したり、水濡れなどで不具合を起こしたりする可能性があります。 万が一に備えて補償サービスに入っておきたいという方は、モバイル保険がおすすめです。 モバイル保険は、1契約3端末補償することが出来るのでahamoの端末だけでなく、タブレットやゲーム機、スマートウォッチなどのモバイル通信機器に対応しており月額も700円というリーズナブルな価格です。 3台まとめて入れた場合は1台当たり約233円ですので物凄くお得です。 モバイル保険は、AppleCare+やキャリアの補償と比べても月額料金も安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのでかなりお得になっています。 スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。 スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険の加入を検討してはどうでしょう。
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月額料金 700円(非課税) 1,136円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円 ※有償本体交換
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