フルHD低~高画質にてゲーム可:予算10~13万円前後
- 低~高画質60fpsとばらつきあるが、幅広いゲーム可
- 軽いゲームなら低画質144fps以上も狙えることも
ゲーミングPCでは最安級に属する価格帯とスペックです。
ゲーム性能が高いとはいえませんがフルHDであればある程度遊ぶことが可能です。
但し要求スペックが高い最新ゲームではやや力不足になる点は留意が必要。
(フロンティア)FRGAG-B550M/A/NTK
CPU | Ryzen 5 5600 |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
パルワールド | 最高画質、72fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 3050のグラボを搭載したゲーミングPC。
前世代のエントリークラスのグラボですが、低価格グラボの新規リリースが無いため今も現役です。
CPUもグラボ性能を活かすには十分な最新Core i5 14400F。
そのほかも安い中でも水準レベルは満たしており、ゲームの体験を損なうようなスペックはありません。
正直なところフロンティアとしてはコスパは低いほうですが、そもそもRTX 3050搭載が減ってきていますので、
限られた選択肢のなかでは最もおすすめ。
フルHD高画質、ゲーミングモニター利用:予算14~15万円前後
- フルHDなら高画質60fpsは安定
- 低~高画質144fps以上可能
- 動画編集・配信も可
およそミドルスペックと呼ばれる中間の価格帯です。
フルHDで快適に遊ぶならこのあたりからがおすすめ。
重量級ゲームでも高画質60fpsで遊べますし、
低~高画質で144Hzなどゲーミングモニター利用も問題ありません。
(フロンティア)FRGAG-B760/4060
CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCで、
この価格帯ではかなり高性能です。
CPUもCore i5 13400Fでバランスの良い組み合わせで、セール中で価格も安くコスパは最強。
フルHD高画質高フレームレートは安定しており、WQHDゲーミングも十分狙えます。
DLSS3にも対応していますので、対応ゲームならさらに高フレームレートを狙うことができます。
WQHDゲーミング、高画質ゲーミングミニター:予算20~23万円前後
- フルHDでは高画質高FPSが余裕
- 条件次第でWQHD(2560×1440)ゲーミングも
- 最新描画技術でより臨場感ある体験
- 動画編集・配信作業も快適に
ミドルクラスでもほぼ上位に近い、ミドルエンドクラスの価格帯です。
もはやフルHDでは何も不自由する要素がなく、
高画質高FPSも可能なので、FPS/TPSをガチでこだわりたい人に良いでしょう。
またグラボによっては、レイトレが快適に、DLSSが利用できるようになるので、
描画のクオリティが向上するだけでなく、WQHDゲーミングも視野に入ってきます。
よりリアルに近い描写をすることができるようになる。
この描画を使うにはGeforce系ではRTコア搭載のグラフィックボードのほうがパフォーマンスが良い(GeForce RTX系)。
AMDのRadeonはDirect 12 Ultimate対応でレイトレが利用できます。
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。